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トマトに含まれる栄養素とリコピンの働き

健康に良い食品には様々なものがありますが、緑黄色野菜は昔から健康のために摂取するのが望ましいものと伝えられてきました。各種ビタミンやミネラルが豊富ですが、中でもトマトに関してはその色鮮やかな形やみずみずしい感じもあり、多くが食べられてきた野菜です。

トマトの主な栄養素について

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トマトというのはサラダなどの生で食べる方法や、あるいはケチャップなどの加工品としても多くの食べ方がありますが、やはり印象的なのはその真っ赤な色でしょう。

この赤さはリコピンと呼ばれるカロテノイドの一種であり、リコピンの効果は身体の健康に様々な良い成分として有名になってきました。主な成分としては他にもビタミンAになるβ-カロテンがあり、こちらは免疫機能を向上させたり抗がん作用があることで有名です。

またトマトの果汁には脂肪燃焼に効果がある13-oxo-ODAというリノール酸が入っているので、ダイエット目的としても優れた効果を出しているそうです。

後は意外なことにこのトマトには二日酔いを予防する効果があり、お酒と一緒に食べることで血中のアルコール濃度を下げやする効果もあります。

トマトで注目したいリコピンの成分

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さて健康にいい成分がたくさん入っているトマトですが、その中でも注目されてきているリコピンについて紹介しましょう。

リコピンとは?

リコペンと言われる事もある、緑黄色野菜に含まれるカロチノイドという色素のひとつです。カロチノイドと言えばカロテンとよく混同されがちなのですが、カロテンはカロチノイドの一部であるカロチン類でリコピンの仲間とも言えます。

因みにカロチノイドの中には他にもαカロテン・βカロテン・ルティンがあります。リコピンを多く含む食材としてトマトがよく代表的な扱いを受けてしますが、ピンクグレープフルーツやスイカ、柿やナスにも含まれています。ちなみに、トマトよりもプチトマトの方が約2.5倍ものリコピンを含んでいます。

このリコピン主な効果ですが、近年になって非常に高い抗酸化力を持つことが分かりました。他のカロチノイドの仲間であるβカロテンと比較すると約2倍、ビタミンEと比較した場合には約100倍と、カロチノイドの中でも相当高い抗酸化力を持っているのです。